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建設発生土再生事業

札幌市内道路工事等から発生する建設発生土(アスファルト舗装の下部にある砕石や砂等)を循環利用するため、札幌市の中沼路盤材リサイクルプラントで再生砕石・再生砂・再生土を製造しており、このプラントの建設発生土の受け入れから製品化までの監督・技術的指導及びプラント補修等の総括管理業務を当公社で行っています。

また、建設発生土再生事業で製造した再生砕石・再生砂を、道路工事業者に販売しています。

施設概要

  • 名称 中沼路盤材リサイクルプラント
  • 所在地 札幌市東区中沼町45番地
    TEL:011-791-8751
  • 敷地面積 71,580m²

分離施設

分離方法

建設発生土を洗浄機(ドラムウォッシャー)により水洗浄を行い、さらに分離機(トロンメル)により、砕石・砂に分離します。

処理能力/ 原土投入量 約90 m³/h
生産能力/ 再生砕石生産量 約36 m³/h
再生砂生産量 約23 m³/h
方式/ 洗浄:回転ドラム式
分離:複胴型回転ドラム式
運転開始/ 平成4年9月

脱水処理施設

脱水能力/ 脱水ケーキ:180 m³/日
方式/ 濃縮:重力式
脱水:加圧脱水方式 約23 m³/h
運転開始/ 平成4年9月

加圧脱水機

濁水に高分子凝集剤を添加し、シックナーにて汚泥を沈殿させた後、加圧脱水機による脱水方式を採用しています。

処理水の再利用

プラント内で使用する大量の水は、循環し再利用しています。

再生土生産工程

再生土の生産

脱水ケーキを路床土と層状に堆積し、積み込み時にバックホウで切崩・攪拌を行い、土質の均一化を図り、再生土を生産しています。

製品について

製品販売状況

販売品目

再生砕石、再生砂、再生土(現在は支給のみ)

用途

再生砕石: 生活道路の下層路盤、幹線道路の下層路盤、下水道管路埋め戻し
再生砂: 生活道路の凍上抑制層、幹線道路の凍上抑制層、水道管路埋め戻し
再生土: 築堤、盛土、造成等

路盤再生材の性状

再生砕石及び再生砂は、新材と比較して遜色のない製品となっております。また、年2回骨材試験を行っており、品質管理を徹底しています。

再生砕石

性状
修正CBR 85.8%
すりへり量 26.3%
安定性試験損失量 10.1%
75μmふるい通過量 8.5%
表乾密度 2.53 g/cm³
絶乾燥密度 2.42 g/cm³
単位容積質量 1.70 kg/L
ふるい通過重量百分率(%)
53mm 37.5mm 13.2mm 2.36mm 600μm
100 46 19 11

再生砂

性状
表乾密度 2.44 g/cm³
単位容積質量 1.52 kg/L
ふるい通過重量百分率(%)
13.2mm 9.5mm 4.75mm 2.36mm 1.18mm
100 - 84 75 56
0.6mm - 0.15mm 受け皿 -
31 9 3 0 -

再生土(ストックパイル)

性状
最大粒径 37.5 mm以下
細粒分含有率 34.9%
含水比 25.0%
塑性指数 26.2
コーン指数 1,667 kN/m²
地盤材料の分類名 細粒分質砂質礫

再生土は建設発生土の土質区分基準及び適用用途基準と照らし合わせた場合、第2種建設発生土に分類され、幅広い工種に適用可能となっております。

※各種性状データは平成29年9月の品質試験より抜粋

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