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下水道科学館TOP>水再生プラザ反応タンクの微生物
ペラネマ(Peranema)
エントシフォン (Entosiphon)
アルセラ(Arcella)
ピキシディキュラ (Pyxidicula)
セントロピキシス (Centropyxis)
ユーグリファ (EUglypha)
ユープロテス (Euplotes)
シャトノータス (Chaetonotus)
ロタリア・フィロディナ (Rotaria.philodina)
モノスティラ (Monostyla)
リケイン(Lecane)
レパデラ(Lepadella)
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有殻アメーバーに属し虫体は円形で、殻は固く上下につぶれ、口孔が中央にある。棒状の足は摂食時のみ観察される。処理水が良好 な時から、解体が著しい時まで出現し出現率は非常に高い。硝化が進行し、処理水のpHが低下した時に多量に出現する。虫体が若いと透明感があるが、滞留時間が長 くなると濃褐色になるので、低負荷が始まった時期の指標となる。