札幌市下水道科学館

　翌日1月7日、8日は「冬休み自由研究勉強会」を開催しました！定番プログラムのほかに、新作プログラムも開催した今回は、二日間にわたり実に盛りだくさんな内容でした。


　7日、8日の午前は「はたらく微生物観察」です。当館の定番プログラムのひとつである微生物観察ですが、今回も大盛況。
　館長の解説で、実際に顕微鏡で観察。普段は土曜午前に隔週開催している「オリジナルマンホールバッジ・マグネットづくり」もあわせて開催しました。今回も力作ぞろい！

　そして7日午後ひとつめは「ダンボールでつくる3連銃」！こちらも満員のプログラム。「ダンボールでつくる○○」シリーズは当館の人気プログラムのひとつですが、2024年もいきなり登場！皆さん集中して作品づくりに臨んでいました。完成した作品はその場で実際に遊んでみましたよ！

　7日午後ふたつめは「紙コップでつくる糸電話とロケットづくり」。こちらは新作プログラムです！懐かしの糸電話と飛び出し方がかわいいロケット。おうちでも再び作っていただけるように、用意しやすい材料での工作です。科学館のステッカーを思い思いの位置に貼り付ければ、オリジナル作品の完成です！

　8日午後のプログラムは全て新作でした！ひとつめは「キラキラボトルづくり」。最終沈殿池で微生物が沈んでいく様子を再現したこのボトルは、自分でラメやビーズを選んで作るところがポイントです。ラメを混ぜて作るとキラキラも倍増です！このプログラムの様子は1月9日の「どさんこワイド」で放送されました！

　2日間の最後は「バクバク水族館」！磁石を使ってバクバクくんを動かす工作で、反応タンクで微生物が汚れを分解する様子を表しています。科学館キャラクターの中でも、隠れ人気を誇るバクバクくん。作品を飾るスタンドも一緒に作りましたので、オブジェにしてもゲームにしてもぴったりですね！


　イベントへのご応募・ご参加、誠にありがとうございました！今後も楽しいプログラムを用意してみなさまをお待ちしております！
　
　現在、1月21日まで「冬休みクイズラリー」を開催中です！参加者にはもれなく景品をプレゼント！冬の思い出作りに札幌市下水道科学館へいらしてください。

　＜当日の様子＞

大画面で微生物観察！	手作り微生物グッズたち
集中…！	見事命中！
カラフルロケットの完成！	聞こえるかな？
何をいれようかな？	ブルーのボトルが完成
ちょきちょき	作品と記念撮影！

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