札幌市下水道科学館

11月3日(日曜日・祝日)には、秋の特別企画「おしっこ・うんちの世界」を開催しました！
下水道にはトイレの水も流れてきます。そんな下水道とかかわりの深いおしっこやうんちについて知ろう！
ということで、講師の先生をお迎えしておしっこやうんちについて楽しく学んだ一日となりました。

『みんなのおしっこ どんなおしっこ』では、札幌市保健所長の山口先生に
聴診器を実際に使って心臓の音を聞いたり、私たちの体についてわかりやすく教えていただき、
おしっこはどこでどうやってつくられるのか、についてもクイズ形式で楽しく学ぶ機会となりました。

『いろんなかたち？動物のうんち』では、円山動物園の佐竹先生に
動物のうんちについて、飼育員さんは動物の健康状態を知るために、うんちをよく観察しているということを教えてもらいました。
実際のフンを観察し、何の動物のフンなのかをみんなで考えました。
円山動物園ではゾウのフンから堆肥をつくる取り組みがされており、今年、下水道科学館でも、
その堆肥を使ってサツマイモを育てました。収穫したサツマイモを、ゾウさんにプレゼントする贈呈式も行いました。

『クリンちゃんのオリジナル巾着づくり』では、布に書けるペンを使って
クリンちゃんに色を塗ったり、好きな絵をかいてりして、自分だけのオリジナル巾着を完成させていました。


イベントにご応募・ご参加くださった皆さま、ありがとうございました！
次回のイベントもお楽しみに！


　＜当日の様子＞

【みんなのおしっこどんなおしっこ？】	心臓の音 聞こえる？
おしっこはどこでつくられるのか	クイズ 正解したかな？
【いろんなかたち？動物のうんち】	これは何の動物のフンかな？
ハイ！	ゾウさんへ サツマイモ食べてね！
【クリンちゃんのオリジナル巾着づくり】	お絵描きもしたよ！

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