札幌市下水道科学館

8月3日(土曜日)・4日(日曜日)に「夏休み工作教室」を開催しました！

初日の8月3日は,下水処理施設に機器を設置している電気設備メーカーの社員が講師となり、ものづくり教室が開催されました。
モーターを使用した工作キットを組み立てて、オリンピックの体操競技である「鉄棒～大車輪」や、「スクローラー」を作りました。
説明をよく聞きながらモーターを組み立てる姿がとても真剣でした。

4日は３つの工作教室が開催されました。
「科学館キャラクターの推しうちわを作ろう！」では、ハサミやのりを使って自分の好きなようにデコレーション♡世界で一つだけの
うちわを完成させました。
「バクバク水族館」では、下水処理に欠かせない微生物の役割を学びながら、微生物キャラクターのバクバクくんが主役の水族館を
作りました。
「浮き沈み水族館」では、浮力を利用した工作をしました。クリンちゃんが浮いたり沈んだり・・・ふしぎ～！

ものづくりの楽しさを体験した２日間
ご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました！

　＜当日の様子＞

真剣＆集中	大車輪　完成！
スクローラーの説明を真剣に聞く子どもたち	できたー！あそんでみよう！
どんなうちわにしようかな	個性あふれるデコレーション
館長から微生物についての大切なお話	親子で楽しく工作の時間
ふしぎ～？！	シールを貼ってオリジナル水族館

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