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ごあいさつ

 当公社は、都市廃棄物である下水汚泥の資源化や有効利用を図り、公共の福祉の増進に寄与することを目的として、昭和58年4月に財団法人として設立されました。また、公益法人制度改革に伴い、平成24年4月に一般財団法人に移行いたしました。

 今日までの30余年、当公社を取り巻く環境や社会情勢の変化に対応しながら、下水道事業、河川事業及び道路事業に関する調査研究、普及啓発、施設の維持管理、資源化製品の販売等に取り組んでまいりました。

 当公社は、札幌市の下水道事業、河川事業及び道路事業の一翼を担う団体として、札幌市の都市基盤を支える重要な役割を果たすため、これまで培ってきた多くの知識・経験と技術力を最大限に発揮し、使命感を持って的確な事業執行に努めていくことで、市民生活の向上と発展に寄与していきたいと考えております。

一般財団法人 札幌市下水道資源公社 理事⻑ 大平 英人

公社概要

名称 一般財団法人 札幌市下水道資源公社
法的根拠 「一般財団法人及び一般財団法人に関する法律」及び「公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」
所在地 〒062-0906
札幌市豊平区豊平6条3丁目2番1号
札幌市下水道河川局庁舎
連絡先 TEL : 011-818-3670
FAX : 011-818-3683
ホームページ https://www.sapporo‒src.com/
設立 昭和58年4⽉1⽇
代表者 理事長 大平 英人
基本財産 2,000万円(札幌市 50%出捐)
定款
役員
機構図
事業概要
  • ①下水道事業、河川事業、道路事業及び資源活用に関する調査研究
  • ②下水道事業、河川事業及び道路事業に関する普及啓発
  • ③下水道施設、河川施設及び道路施設並びに関連するその他施設の維持管理、設計・施工等
  • ④下⽔汚泥及び道路廃材等の都市廃棄物の資源化
  • ⑤資源化製品の販売及び流通促進
  • ⑥その他この法⼈の⽬的を達成するために必要な事業
事業名及び事業内容
  • 調査研究事業
    • 下⽔汚泥等の有効利⽤に関する調査研究
    • 道路⼯事等から発⽣するアスファルト発⽣材及び建設発⽣⼟の再利⽤に関する調査研究
  • 下水道科学館運営管理事業
    • 施設の運営業務及び維持管理業務
    • 来館者促進のための広報活動の企画実施
  • 水処理事業
    • 厚別水再生プラザ、定山渓水再生プラザ、東部水再生プラザ、拓北水再生プラザ、伏古川水再生プラザの監督、技術的指導、設備補修及び施設保全等の総括管理業務
  • 河川事業
    • 排水機場の監理業務
  • 汚泥処理事業
    • 東部スラッジセンター、西部スラッジセンターの監督、技術的指導、設備補修及び施設保全等の総括管理業務
    • 定山渓水再生プラザ下水汚泥の脱水施設の総括管理業務
    • 厚別洗浄センター、手稲沈砂洗浄センターの総括管理業務
  • 道路事業
    • 民間アスファルト工場のアスファルト廃材の集積管理及びアスファルト再生材の製造・製品化までの管理業務
    • 民間アスファルト工場の製品(アスファルト再生材)の品質管理・販売・販売促進業務
  • 北海道地方下水道協会受託事業
    • 北海道排水設備責任技術者の認定試験業務
    • 北海道排水設備責任技術者の登録・更新登録業務
    • 排水設備技術者試験等運営委員会の事務局業務
    • 下水道関係実務研修会の運営業務
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