まさに縁の下の力持ち。
札幌のライフラインを地面の下から支え、
限りある資源の再利用をすすめています。
この度は、当公社の職員採用に関心をお寄せいただき誠にありがとうございます。
当公社は札幌市の下水道から有効な資源を再利用するための施設監理が主な業務であり、市民や自治体の信頼に応えられるよう日々取り組んでいます。
私たちと一緒に、環境に配慮した安全安心なまちづくりに積極的に貢献していきませんか。
多様な仕事内容に日々奮闘しています。
総務課 2014年4月入社
事務職員
事務は「黙々とパソコンと向き合う」というのが入社前のイメージでしたが、実際には社内外問わず多くの人とのコミュニケーションが必要な仕事だと感じています。
社内には経験を積んだ先輩職員がたくさんいますので、わからないことはすぐに聞ける環境です。
また、休日取得の自由度が高く、福利厚生もしっかりしているので、女性も働きやすい職場です。
下水汚泥を資源に変える喜び。
下水道事業課 2017年4月入社
技術職員（電気）
仕事は施設を安定して運転できるようにする汚泥処理施設の施設管理です。
初めは施設の大きさと設備の多さに驚きましたが、先輩からアドバイスを受けながら、補修工事の設計、施工図面・書類の作成、施工管理などをしています。
施設では安定した運転をできるように運転管理業者の方などと打ち合わせをして、協力しながら管理を行っていますので、普段から携わる方たちとのコミュニケーションがとても大切です。
覚えることが多く大変ですが、やりがいのある仕事です。
札幌市の生活インフラを支える。
下水道事業課 2019年4月入社
技術職員（機械）
水再生プラザ（下水処理場）やポンプ場など、下水処理施設の施設管理を行っています。
日々の仕事のひとつとして、年間計画に基づいた設備の補修や、部品等の調達があります。この仕事を行う上では、スケジュール管理がとても重要だと感じました。週・月・さらに年単位で計画を立て、先輩や運転管理業者の方々と協力しながら仕事をすすめています。また、大雨や設備の故障などの緊急時にもしっかり対応できるように、普段からマニュアルや連絡体制の整備の大切さを学んでいます。
下水道という生活インフラを支える大切な仕事ですので、やりがいと使命感を感じています。
職員募集
現在、募集は行っておりません。
